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黒人研究学会
The Japan Black 
Studies Association
since 1954


黒人研究学会 過去の例会活動一覧

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<日時>1月20日 14時-17時

<場所>Zoomによるオンライン開催

1. 穴田理枝(大阪大学非常勤講師)

歪んだシステムを打ち破れ!―劇作家Suzan-Lori ParksのMovement

2. 柳楽有里(兵庫県立大学)

寄る辺のない者たちの連帯――『キンドレッド』と『闇の左手』との絆を中心に

 

3.福島 昇(日本大学)

『オセロー』と『デスデモーナ』――デズデモーナの愛

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<日時>10/28(土) 14:00-16:00  

<場所>Zoomによるオンライン

1.中川祐人 (富山大学・院) 司会:木内 徹

Afrofuturism in "Bloodchild": Destroying Hierarchies​

2.Melvin Washington(日本アフロアメリカン友好協会 エグゼクティブ・ディレクター)、

     Darryl Wharton (Assistant Professor, Temple University Japan) 司会:平沼公子

トーク "Japan Afro-American Friendship Association: The Past, Present, and Future"

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<日時>4/22(土) 14:00-16:00  

<場所>京都・キャンパスプラザ(対面)

1.Sabrina Williams (Yale University) 司会:西本あづさ

​「イェール、黒人研究学会とラングストンヒューズ:バイネッケ図書館の繋がり」

2.風呂本惇子(元・城西国際大学) 司会:柴崎小百合

 

『キンドレッド』とその周辺―奴隷体験・SF・映画」

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<日時>1/21(土)、14時-17時 Zoomによるオンライン開催

  1. Gregory Glasgow(神田外語大学)司会:源 邦彦

Blackness in ELT in Japan: A Raciolinguistic Perspective

*発表30-40分、質疑20-30分の計1時間程度

2.程 文清(帝京大学)司会:柴崎 小百合

The Problem of Mobility in Colson Whitehed's The Underground Railroad

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<日時>10/15(土)、14時-17時 Zoomによるオンライン開催

  1. 相木 裕史(津田塾大学)司会:岡島慶

両義的な窓−ボールドウィンの『ジョヴァンニの部屋』における身体

*発表30-40分、質疑20-30分の計1時間程度

2.兼子 歩(明治大学)、坂下史子(立命館大学)、土屋和代(東京大学)司会:平沼公子

黒人女性史叙述の最前線−ベリー&グロス著『アメリカ黒人女性史』の翻訳書刊行によせて

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<日時>4/23(土)、14時-17時 Zoomによるオンライン開催

河野 世莉奈(福岡大学)

Jazzにおける癒しと回復

 

福島 昇(元日本大学教授)

『リア王』とモリスン『スーラ』—無、喪失、予言—

木内 徹(元日本大学教授)

小倉黒人米兵集団脱走事件

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<日時>1/22(土)、14時-17時 Zoomによるオンライン開催

①王 玲玲(大阪市立大学・院)

Sexuality in Toni Morrison’s The Bluest Eye and God Help the Child

 

②Garcia Chambers(白百合大学)

Using the Spoken Words and Wisdom of James Baldwin to Critique the Media Furore over Teaching Critical Race Theory in American Schools

③山本 直子(龍谷大学)

Sing, Unburied, Singにおける幽霊たちのポリフォニー

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10/23(土)、14時-17時 Zoomによるオンライン開催

 

①柴崎 小百合(城西国際大学准教授)

移動と旅におけるレイシズム―映画『グリーンブック』と『ゲットアウト』をめぐって―

 

②福島 昇(元日本大学教授)

『テンペスト』と『タール・ベイビー』―黒いミランダ―

③佐竹 純子(プール学院短期大学名誉教授)

続・続「ボーダーを越境するダイアローグ」 ―小説 When the Village Sleeps (Sindiwe Magona, 2021) 、コロナ禍の世界に警鐘―

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4/24(土)、14時-17時 Zoomによるオンライン開催

 

猪熊 慶祐(立命館大学・院)

道化イアゴー—クリスティ・ミンストレルズの『オセロ』の笑いと転覆(仮)

深瀬 有希子(実践女子大学)

禁じられたクラブへの招待状-モリスンの「黒人」大統領発言を再読する

加藤 恒彦(立命館大学名誉教授)

Teaching About BLM Movement As Well As Its Historical Background in English

立命館大学 国際関係学部 一回生英語上級クラスEnglish for International Studies III (Theme based)

 

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1月例会

<日時>1/23(土)、14-17時(3件) Zoomによるオンライン開催

 

山本 愛(ゴスペルディレクター・音楽講師)

James H.Cone再考 Black Lives Matterに寄せて-黒人の解放の神学における聖と俗

 

三石 庸子(東洋大学教授)

ハイチの作家ジャック・ステファン・アレクシについて

 

福島 昇(元日本大学教授)

トニ・モリスン『タール・ベイビー』におけるシェイクスピア『テンペスト』表象の変遷──キャリバンとサンの関係を中心に

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2020年

<日時>10/24(土)、14時-17時 <場所>Zoomによるオンライン開催

伊東 えり子(青山学院大学・院)

『ジャズ』における「語り得ぬもの」と「共同体」(仮)

 

小林 俊一郎(一橋大学・院)

ネラ・ラーセンの小説における言語と視覚性

 

木内 徹(元日本大学教授)

リチャード・ライトの未刊小説『幻惑の島』について

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<日時>1/25(土)

​<場所>大谷大学・慶聞館2階、K201号室

長尾 麻由希(大阪大学・院)

Toni MorrisonのParadiseにおけるモノの物語―意味が重ね書きされる“Oven”を手がかりとして

光森 幸子(広島修道大学)

Houstonの初期劇(1920年代)に窺える人間解放の視点とその戦略―Meet the mama(1925)、Color Struck(1926)、The First One(1927)の考察を通してー

朴 珣英(金城学院大学)

フレデリック・ダグラスにとっての「私的生活」―家族・親族関係からの考察​

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2019年

<日時>10/19(土)、14-17時

<場所>青山学院大学青山キャンパス17号館3階(17305教室)

 

神本秀爾(久留米大学)

現代ジャマイカ都市部の葬送についての予備調査報告

 

有光道生(慶應義塾大学)

キャサリン・ダナムと土方巽:トランス・パシフィックな「黒さ」の移動と変容

 

深瀬有希子(実践女子大学)

"Reading 1926”ードイツ、メキシコ、「ハーレム」よりみる黒人民衆とプロパガンダ

<日時>4/20(土)、14-17時

<場所>京都、龍谷大学深草キャンパス和顔館(わげんかん)地下1階 B110教室

 

 

小林亜由美(京都大学大学院)

アンソロジー*Negro*概観―ハーレム・ルネッサンスの一考察

 

古谷やす子(立命館大学大学院)

Jonah’s Gourd Vine: John の自己喪失

 

山根キャサリン(奈良大学)

Grasshopper children and low, sticky farts: On the "Exquisite Language" of Cynthia Bond’s Ruby

 

<日時>1月26日(土)、14時ー17時

<会場>
青山学院大学青山キャンパス15号館5階、第13会議室

<発表>

①平沼公子

Gayl Jonesの*The Healing*におけるアフリカ系アメリカ人作家にとっての人種と愛の語り

 

②山本直子

『デュー・ブレーカー』におけるトラウマの物語

 

③西本あづさ

ジェイディーンと時代──「村落文学」、Tar Baby(1981)と幻の映画脚本、そしてポストソウル

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2018年

<日時>
10月6日(土)、14時ー17時

<会場>
立命館大学衣笠キャンパス、GJ312教室(学而館3階)

(1) 風早悟史(山口東京理科大)
「*Under the Volcano*におけるポストコロニアリズムの諸相」

(2) 溝口昭子(東京女子大学)
「20世紀初頭南アフリカ文学における戦争・モダニズム的世界観・国家意識」

(3) 古川哲史(大谷大学)
「日本におけるW・E・B・デュボイス紹介・研究概観」

4月28日(土)、14-17時

<会場>
青山学院大学青山キャンパス15号館(ガウチャーメモリアルホール)5階 第13会議室

(1) 杉浦清文(中京大学)
「移民芸術家Edwidge Danticatにとっての「英語」使用(仮)」

(2) 森あおい(明治学院大学)
「トニ・モリスンのThe Origin of Others(2017)を通して考える他者排除のメカニズム」

(3) 佐川愛子(女子栄養大学)
「エドウィージ・ダンティカとハイチ」

1月27日(土)、1330-1730

龍谷大学深草キャンパス和顔館B110

(1) 長尾麻由季/大阪大学大学院

「Toni Morrisonにおける「教育」のデザイン――Sulaの発芽の意匠をめぐって」

(2) 加藤(磯野)順子/早稲田大学

「奴隷と教育:教育を禁じなかったテネシー州における再建期の黒人について」

(3) 妻神諒/大東文化大学大学院

「August WilsonのFencesにおける1950年代過渡期の黒人男性像」

(4) 牧野理英/日本大学

「日系アメリカ作家チャールズ・キクチの黒人文学観:1940年代南部における日系とアフリカ系との交錯」

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2017年


10月28日(土)14時ー17時

明治学院大学横浜キャンパス 8号館2階 825教室

(1) 古川哲史(大谷大学)
「報告:ガーナ訪問(2017年1月)」

(2) 井上怜美(神戸女学院大学・非)
「トニ・モリスンのLoveにおけるlove」

(3) 三石庸子(東洋大学)
「チェスター・ハイムズのハーレム・シリーズと犯罪小説の可能性」


4月22日(土)、14-17時
龍谷大学深草キャンパス21号館403教室

(1) 神本秀爾(久留米大)
「ルーツを複数化するー公共人類学的実践としての音楽・映像制作の記録」

(2) 古賀哲男(大阪市立大)
「黒人詩の見方についての試論ーラングストン・ヒューズを起点として」

(3) 小泉泉(フェリス女学院大)
「トニ・モリスンとスレイド・モリスンの"Who’s got game?"シリーズとイソップ物語」

 

 

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2016年


12月17日(土)、14-17時
東洋大学白山キャンパス5号館2階5203教室

(1)猪熊慶祐
「ミンストレルの陰にースパイク・リーのBamboozledにみるアメリカ社会と黒人の壁ー」

(2)岡島慶(目白大学)
「“We Are Nothing If We Don’t Know How to Die Right”: Song for Nightにおける彷徨えるゴースト」

(3)朴 珣英(金城学院大学)
「日本におけるフレデリック・ダグラス研究概観」


 


10月8日(土)14時ー17時
立命館大学朱雀キャンパス(209教室)

(1) 時里祐子(関西大学(非))

「二人の白いColeman:モデル論争から考察するThe Human Stainにおけるパッシングと人種」

(2)佐竹純子(プール学院大学短期大学部)
「続「ボーダー」を越境するダイアローグ」ー南アフリカ文学の潜在力

 

(3)古川哲史(大谷大学)

ジェシー・オーエンスーその生涯と時代


4月23日(土)13時ー17時半
立命館大学朱雀キャンパス(218教室)

(1) 山下弥生(近畿大学・関西外国語大学(非))

「ゴスペルについての東洋的解釈の試み」

(2) 阿津坂祐貴(同志社大学・院)

「ヒップホップは重要である、が誰にとって?--ラップ消費と評価の決定要因」

(3) 鵜殿えりか(愛知県立大学)

「トニ・モリソンの小説の物語構造」

(4) 深瀬有希子(実践女子大学)

「フレデリック・ダグラスとライシーアム」


1月30日(土) 14時-17時半
青山学院大学青山キャンパス
15号館(ガウチャー・メモリアルホール)5階 第13会議室

(1) 山本愛(音楽講師・ゴスペルシンガー)

「James H. Coneの解放の神学におけるブルースとニグロスピリチュアルについて」

(2) 伊勢村定雄(東洋大学)

「バラク・オバマの失望、オーガスト・ウィルソンの絶望ーミズーリ州、ファーガソン事件からオーガスト・ウィルソン作『ラジオ・ゴルフ』を考える」

(3) 井上正子(東洋大学、Ph.D candidate, University of Leicester)

「ラーセンとフォーセットの作品に描かれる「ブラジル」のイメージ」

 


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2015年

 


10月24日(土)

キャンパスプラザ京都(京都)

(1) 赤尾千波(富山大学)
「文学の映画化に伴う問題ー『ハンガーゲーム1、2』『死ぬことを考えた黒い女たちの
 ために』『12イヤーズ・ア・スレイブ』を中心に」

(2) 坂下史子(立命館大学)
「エメット・ティルの遺産ー60年記念行事におけるアフリカ系アメリカ人の集合的記憶」

 

(3) 加藤恒彦(立命館大学)
「ASALH (Association for the Study of African American Life and History) 百周年記念大会参加報告」



7月11日(土)15:00~18:00
青山学院大学 総研ビル8階 第10会議室

(1) 源 邦彦(ミシガン州立大・院)

「エボニクスパラダイムの成立過程―イデオロギー的背景を中心に」


5月23日(土)午後3時~5時半
京都キャンパスプラザ 第3演習室

(1) 風呂本惇子
「19世紀反奴隷制小説の間テクスト性」

 


4月25日(土)午後3時~5時半
京都キャンパスプラザ 第3演習室

(1) 深瀬有希子(東京理科大)
「ニューディール期のアフリカン・アメリカン芸術家による壁画」

(2) 白川恵子(同志社大)
「 ニューヨークの魔女狩り:奴隷反乱事件と小説化」


2月28日(土)@国士舘大 
(1) 土屋和代

「ウェルフェア・ファイターズの詩と政治」

 

(2) 松本昇
「ハーレム・ルネサンス期の雑誌『ファイア!』について」

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2014年


12月13日(土)13時--15時

立命館大学 衣笠キャンパス 研心館3階 631教室

(1) 加藤恒彦

(2) ジェームズ・ピーターソン

「アンダーグラウンドの底力:ヒップホップとアフリカ系アメリカ人文化」


11月22日

キャンパスプラザ/京都

(1) 山野 茂(枚方高校)
「洞窟からハウスそしてホームへ--『ソロモンの歌』の新たな読み」

(2) 山本 伸(四日市大学)
「Maya Angelou Remembered/感動のその語りを観る」
(Moyers & Company Video)


10月25日(土)午後3時~6時
国士舘大梅ヶ丘校舎34号館A棟6階 A601教室
(1) 山本 愛(ゴスペルシンガー)

「西洋音楽との対比に見る黒人音楽の特性」

(2) 加藤(磯野)順子(日大・非)

「1864年再訪:ピロー砦の虐殺、黒人市民権、再建」

(3) 2014年度全国大会、その他事務事項について


9月27日(土)午後3時~6時
龍谷大 大宮キャンパス 北黌(ほっこう)106教室

(1) 神本秀爾(国立民族学博物館・外来研究員)

「黒い肌は恥ずべきものかーダンスホール・レゲエ・シーンにおけるスキン・ブリーチング論争の批判的検討」

(2) 井上正子(英国レスタ―大学・院)

「『彼らの目は神を見ていた』における環カリブ世界」


5月17日(土)午後3時~5時半
立命館大学 恒心館 735教室(3F)

(1) 加藤恒彦(立命館大学)

「Molefi Kete AsanteのAfrocentricity思想について」

(2) Clarence Lusane(アメリカン大学)

「African Americans in the Age of Obama」


4月26日(土)午後3時~5時半
京都キャンパスプラザ 第2演習室(5F)


(1) 平尾吉直(首都大東京)

「民族と国家のはざまに-チヌア・アチェベ『ひとつの国があった』とビアフラ戦争」

(2) 山本直子(龍谷大)

「『フォー』における物語の空白と空白の物語―他者の沈黙と虚構の言説」


2月22日(土)午後3時~5時半
立命館大学 恒心館 722教室  

(1) 小泉 泉(跡見学園女子大学・非)
「題目:境界を越えて:トニ・モリスンの作品における自然と場所―環境批評の視点から―」

 

(2) 森川鈴子(シカゴ州立大学)
「アフリカ系アメリカ人スポーツ史概論と、テッド・コービットとアフリカ系アメリカ人長距離走者の歴史について」

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2013年

12月14日15時~18時
明治学院大学 横浜キャンパス 8号館5階 851教室

(1) 伊勢村定雄(東洋大・非)

「August Wilsonのブルース戦略の問題点」

(2) Ben Karp(テンプル大学現代アジア研究所)

Overcoming Race: Prewar Japanese and Black American Globalism

19:00~ 送年会
『青蓮』戸塚モディ店(戸塚駅東口直結ビル7F)

 

 

10月26日(土)午後3時~5時半
立命館大学 恒心館 722教室

(1) 風呂本惇子氏(前城西国際大)
「トーク:トウェインの未発表原稿〝The Man With Negro Blood"を起点に」

 

 

9月28日(土)午後3時~5時半
京都キャンパスプラザ 第一演習室

(1) 井澤知也(富山大学生)/赤尾千波(富山大)
「ヒューストン・ヒップホップ研究―DJスクリューからビヨンセまで―」

 


7月13日(土) 14:00~17:00
栄メンバーズオフィスビル 8F ミーティングルーム5

(1)加藤恒彦 (立命館大学)

「黒人研究の会の最初の10年の歩み:1954-1964」

(2) 2013年度事務局体制、その他について

 


5月18日(土)午後3時~
日本大学生産工学部津田沼校舎スプリング・ホール(39号館・6階)

 

(1)丹野由貴(青山学院大学・院)

「『ジョヴァンニの部屋』における同性愛問題と人種問題」

(2) 木内徹(日本大学)

韓国英語英文学会におけるシンポジューム「アジア的視点による黒人研究」報告



4月27日(土)午後3時~
京都キャンパスプラザ・第3演習室

 

(1) 神本秀爾(京都大学・院)

「音楽からみるグローバリゼーション下のジャマイカにおける『ラスタらしさ』の変容」



2月23日(土)午後3時、
京都キャンパスプラザ
(1) 阪口瑞穂(大阪大学・非)

「学習者中心主義 (learner-centeredness)の視点による授業の組み立て:視聴覚機器と歌を用いて」


(2) 阿津坂祐貴氏(立命館大・学生)

「ヒップホップにおける商業化の再考:新自由主義とブラックナショナリズムの観点から」

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2012年

 

12月15日(土)午後3時~5時
神戸市外国語大学

(1) 森川鈴子(シカゴ州立大学)
「アフリカ系アメリカ人女性史におけるアフリカーナ・ウォーマニズム」

(2) 2012年全国大会の企画/立案

11月17日(土)午後3時~5時
青山学院大学総研ビル三階 第11会議室

(1)平尾吉直(首都大学東京)
「Rudolph FisherのThe Conjure Man Dies」


(2) 2012年全国大会の企画/立案

 

 

10月20日(土) 15:00~17:30

キャンパスプラザ京都 第一演習室
 

(1) 岡倉登志

「アフリカの角」の民族紛争(スーダン、ソマリアを中心に)

 

 

9月22日(土) 15:00~17:30

キャンパスプラザ京都
 

(1)柳樂有里(京都大学・院)

「リチャード・ライトのHaiku: This Other Worldにおける”自然”のイメージ抗議小説とのつながり」

 

7月21日(土) 15:00~17:30

キャンパスプラザ京都
 

(1) 加藤恒彦(立命館大学)

「Bharati MukherjeeのJASMINE(1989)を読む」

   

5月19日(土) 15:00~18:00

青山学院大学 青山キャンパスガウチャーメモリアルホール 5階 第13会議室
 

(1) 猪熊慶祐(青山学院大学・院)

「文化の生産――Jessie FausetのThere Is Confusionにおける都市文化について」

(2) 2012年全国大会、その他の打ち合わせ

4月28日(土) 15:00~18:00

立命館大学 恒心館 735教室
 

(1) 杉浦清文(神戸大学・非)

「白人クレオールの「帰郷ノート」―1936年のJean Rhysの帰郷に関する一考察」
 

(2) 加藤恒彦(立命館大学)

「Vikram ChandraのSACRED GAMES (2006)と現代インドのコミュナリズム」
 

(3) 2012年全国大会、その他の打ち合わせ


2月25日(土)15時00分~18時00分
神戸市外国語大学 楠ヶ丘会館

(1)井上怜美 (神戸女学院大学・非)

「国際カリブ文学会で行ったキューバ」

(2) 光森幸子氏 (元広島女学院大学・院、在ドイツ)

「Alice WalkerのPossessing the Secret of Joyから20周年;欧州におけるFGM廃絶運動から見た作品の意義とその重要性」

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2011年

12月10日(土)13時00分~16時30分
市ヶ谷アルカディア(東京)

(1)源 邦彦 (一橋大学大学・院)

「ブラックナショナリズムと言語――アフロセントリシズムの視座から」

(2) 2012年全国大会の企画・立案


11月26日 
キャンパスプラザ京都 

(1)堀田千里(広島経済大学非常勤講師)

「国家・人種の境界を越えた比較研究とその意義 ― 1920年から1945年までの大阪朝鮮人コミュニティとシカゴ黒人コミュニティの経験を中心にして ― 」

 

 

10月15日
キャンパスプラザ京都 

 

(1)加藤恒彦(立命館大学)

"The Significance of More Than Just Race"
 

 

9月17日(土)15時30分~18時00分
キャンパスプラザ京都 第一会議室

(1) 北島義信 (四日市大学)

「ハニフ・クレイシの『ブラック・アルバム』における多文化主義」

(2) 2012年全国大会の企画・立案


7月9日(土)14時30分~17時30分
四日市大学 9408教室(9号館4階)

(1)山本伸 (四日市大学)

「E・ダンティカの絵本EIGHT DAYS (2010)について」

(2) 2011年度役員体制および活動方針について

 

 

5月28日(土)午後3時~5時30分
立命館大学(衣笠キャンパス)恒心館722教室
*大会準備例会

(1) 大会シンポジウム<グローバリゼーションのなかの黒人研究>について(その目的や問題提起など)・・・・加藤 恒彦(立命館大学)

(2) 第57回全国大会の概要および話し合い、その他

 


2月26日(土)

立命館大学

(1) 光森 幸子(ドイツ在住会員、広島女学院大学大学院博士後期課程修了)

「奴隷制の歴史に向き合い始めたオランダ――アムステルダムを中心とした報告」

(2)第57回全国大会(沖縄大会)の概要および話し合い、その他

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2010年

 

12月11日、

キャンパスプラザ京都)+送年会

(1) Nahum Chandler (Univ. of California, Berkeley)

 "The Problem of the Centuries: A Contemporary Elaboration of 'The Present Outlook for the Dark Races of Mankind' circa the 27th of December 1899"

11月27日

神戸市外国語大学

(1) 坂下史子(関西外国語大学)

「路上のレスペクタビリティ―――写真で見る反リンチ運動(1930~40年代)」

10月23日

キャンパスプラザ京都)

(1) 加藤恒彦(立命館大学)

「現代インド文学の魅力:80年代以降の動向」

(2) 今後の活動・体制について、神戸外大図書館<黒人文庫>への寄贈報告、他

7月10日

キャンパスプラザ京都)

(1) 赤尾千波(富山大学)

「映画『アバター』の世界を探る」

(2) 会誌「黒人研究」(79号)合評会

(3) 新年度(2010年度)の活動につて

 

5月22日

神戸市外国語大学

(1) 山本 伸(四日市大学)

「『琉神マブヤー』にみる沖縄の文化と精神」

(2) 第56回全国大会(沖縄大会)の話し合い

4月24日

キャンパスプラザ京都

(1) 北島義信(四日市大学)

「沖縄文学と黒人文学――目取真俊を中心に

 

(2) 第56回全国大会(沖縄大会)の話し合い

 

 

2月27日、

神戸市外国語大学

(1)古川哲史(大谷大学)

「東アジアとアフリカの関係史研究――その構築に向けて」

(2) 第56回全国大会(沖縄大会)の概要および話し合い

 

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2009年

11月28日(土)午後3時00分~6時00分

神戸市外国語大学・楠ヶ丘会館(同窓会館)


(1)時里祐子(関西学院大学)

「Empty and Wild : Toni Morrisonの描く奴隷像(試論)」

 

(2)加藤恒彦(立命館大学)
「イギリスで学んだこと―ブラック・ブリティッシュ文学と多民族国家イギリスの現在」*在外研究報告

 

 

10月24日(土)午後2時00分~5時00分

キャンパスプラザ京都、第2会議室(2階)

(1)大上茉莉(岡山大学・院)

「マルコムXとゲットー」

(2)平尾吉直(首都大学東京)

「農村と都市の間はざまで――ジンバブウェはどこへ向かうのか」



 

9月26日(土)午後3時00分~6時00分

大阪工業大学・研修センター、会議室A(2階)

(1) 柴崎小百合(城西国際大学)

「インデペンデント映画の挑戦:ShadowsとIllusionsによる「悲劇のムラータ」の書き換え」

(2) 鵜殿えりか(愛知県立大学)

「裏切りのきずな―Toni Morrison, A Mercyを読む」



7月11日(土)午後3時00分~6時00分
神戸市外国語大学・楠ヶ丘会館(同窓会館)

(1) 話題提供:オバマ大統領の経歴・演説紹介など
――55回全国大会テーマ(アメリカ新大統領誕生の背景と意義)の今後の展開・企画を考える

(2) 新年度(2009年度)の活動について


4月25日(土)午後3時40分~6時00分
キャンパスプラザ京都、第4演習室(5階)

(1) 平沼公子(同志社大学・院)

「Octavia E. ButlerのKindredにおける記憶と身体」

(2) 田中千晶(大阪大学・講)

「モダンの黄昏を告げる鳥――ゾラ・ニール・ハーストンの『彼らの目は神を見ていた』におけるハゲタカの祝祭」

 

2月28日(土)午後2時00分~5時00分

大阪工業大学・研修センター会議室D(2階)

(1) 船田麻衣子(広島女学院大学・院)

「 Nella Larsenのアメリカ社会に対するレジスタンス」

(2) 風呂本惇子(城西国際大学)

「 G・ラミングのキャリバンたち――Water with Berries 」

 

1月24日(土)午後2時00分~5時00分

キャンパスプラザ京都、第1会議室(2階)

<オバマ新大統領誕生の背景と意義を考える>

―― 第55回全国大会(6月27日-28日)に向けての企画 ――

(1) 加藤 恒彦(立命館大学)

「William J. Wilson, The Declining Significance of Race 紹介」

(2) 「オバマ演説の紹介」

 

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2008年

12月13日(土)午後2時30分~5時30分
キャンパスプラザ京都、第3会議室(2階)

 特別企画<シンポジウム:アメリカ黒人とキリスト教> 

 

 シンポジウム趣旨説明・・・山下弥生(大阪大学・院)

 

 講演:梶原 寿  (日本 M・L・キング研究会幹事、金城学院大学非常勤講師)

「アメリカ黒人とキリスト教」

(1) 山下弥生(大阪大学・院)

「19世紀黒人女性説教者の自伝における聖書解釈の多様性」・・・

(2) 加藤恒彦(立命館大学)

「キング牧師のキリスト教理解と公民権運動――  STRENGTH TO LOVEを読む」・・

コメント・・・北島 義信(本会代表、四日市大学)

司会・・・古川哲史(大谷大学) 


11月22日(土)午後3時00分~5時30分

キャンパスプラザ京都、第2会議室(2階)

(1) Dr. Scarlet Cornelissen(Stellenbosch University, South Africa)

“The Politics in South Africa Now”(南アフリカから来日中のスカーレット・コーネリッセン先生の英語講演)

(2) 今後の例会(12月のシンポジウム)・大会(2009年6月)の話し合いなど。

10月25日(土)15時00分~18時00分

大阪工業大学・研修センター会議室C(2階)

(1)時里祐子(関西学院大学・研)

「トニ・モリソン文学におけるトラウマ記憶の脱構築的描写について」

   

(2)今後の例会(12月のミニシンポ)・大会(2009年6月)の話し合い、ホームページ紹介など               

(一般参加歓迎、無料)

7月12日、

神戸市外国語大学、15時00分-18時00分

(1)山下弥生(大阪大学・院)
「報告:アメリカ黒人の宗教体験に関する研究について――ミニシンポジウム開催に向けて」

(2)会誌『黒人研究』76号・合評会

(3)新年度(2008年度)の活動について

 

特別例会(6月21日、キャンパスプラザ京都、15時00分-17時30分)

「キャロル・フィリップスを囲む会」

5月24日、神戸市外国語大学、15時00分-18時00分)

(1)加藤恒彦(立命館大学)

「キャロル・フィリップスの人と作品」

4月26日、14時30分-17時30分

キャンパスプラザ京都

(1) 鵜殿えりか(愛知県立大学)

「赤ずきんちゃん気をつけて―Toni Morrison, Tar Babyにおける女どうしの絆」

 

(2) 大池真知子(広島大学)

「ガーナの女性作家が表象するHIV/エイズ」

2月24日、14時30分-17時30分

キャンパスプラザ京都

(1) 船田麻衣子(広島女学院大学・院)
「Nella Larsen の Quicksand における Tuskegee Institute の 影響」

(2) 藤川二葉(九州大学・院)
「ポストカトリーナ・ニューオリンズの報告」

1月26日、15時00分-18時00分

神戸市外国語大学

(1) 額田康子(大阪府立大学・院)

「植民地ケニアにおける女性割礼論争再考――「女性の健康保護」言説と文化植民地主義」

(2) 光森幸子(広島女学院大学・院)
「Alice Walkerの描く暴力を超えた世界―― Now Is the Time to Open Your Heartを中心に」


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2007年              

12月8日、15時00分-17時30分

キャンパスプラザ京都、

(1)溝口昭子(東京女子大学)「ボーア戦争を巡る表象――Olive Schreiner と Sol Plaatje を中心に 」

 

(2) 木内 徹(日本大学)

「中国武漢における国際ラングストン・ヒューズ学会参加報告」

 

*送年会(懇親会)(17:45-19:45)・・・スーパードライルネサンス

11月24日、14時30分-17時00分

大阪工業大学

 

(1) 古川哲史(大谷大学)

「 “East Asia, Africa, and the African Diaspora: A Historical Perspective” 

 ――第5回国際アジア研究学会(マレーシア)での参加・発表報告」

 

(2) 佐藤惠津子(大阪府立大学・院)

  「アメリカ女性史における黒人女性アボリショニストの歴史的位置づけ

 ――ネル・アーヴィン・ペインターのソジャナー・トゥルース論から始めて」

10月27日、15時-18時

神戸市外国語大学

 (1) 高廣凡子(大阪府立大学・研究生)

「19世紀アメリカ南部の社会統制――ルイジアナ州の『リビングストン・コード』をめぐる法典化運動の功罪」

 

(2) 山下弥生(大阪大学・院)

「フィラデルフィア報告:ASA年次大会参加と黒人教会の現状について」

9月22日、15時-17時30分

キャンパスプラザ京都

(1) 北島義信(四日市大学)

「アンリ・ロペス(Henri Lopes)の短編集Tribaliques (1971年)におけるリアリズム」

(2) 今後の活動について

7月例会(7月14日、神戸市外国語大学、15時00分―17時30分)

(1) 坂下史子(ミシガン州立大学・院)

「リンチの歴史化における Bearing Witness の問題について」

(2) 会誌『黒人研究』76号・合評会

(3) 新年度(2007年度)の活動について

 

5月19日、14時30分-18時00分

キャンパスプラザ京都


(1) 上田洋子(スペルマン大学)
特別報告:「黒人大学におけるアジア研究の現状と将来性」

 

(2) シンポジウム:フランス語圏におけるアフリカ系作家たちの呼応
司会:中地 幸(都留文科大学)
発表者:木内 徹(日本大学)、森あおい(広島女学院大学)、
西本あづさ(青山学院大学、森・代読)

 


4月28日、15時―18時

神戸市外国語大学


(1) 浅井千晶(千里金蘭大学)
「トニ・モリスンの『パラダイス』にみる楽園の所在――ユートピア、エコトピア、ヘテロトピア」

 

(2) 古川哲史(大谷大学)
「映画『ダーウィンの悪夢』とアフリカ――その映像と批評紹介」

1月27日、15時―18時

神戸市外国語大学


(1) 高廣凡子(大阪府立大学・研究生)
「1960年代カリフォルニア州オークランドにおける「自由を想像すること」と「黒人」コミュニティ――ブラック・パンサー党のコミュニティ・プログラムを中心に」

 

(2) 加藤恒彦(立命館大学)
「"Caryl Phillips: 25 years of Writing" に参加して――世界におけるフィリップス研究の動向」


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2006年

12月9日、14時30分-17時30分

キャンパスプラザ京都


(1) 石田依子(大島商船高等専門学校)
「甦る混血の魔女たち」

 

(2) 三石庸子(東洋大学)、石田依子(大島商船高等専門学校)
「国際学会に参加して―ALAとユタ大学」

*送年会(18:00-20:00)・・・スーパードライルネサンス(JR京都駅前)

11月25日、15時-17時30分

大阪工業大学


(1) 時里祐子(近畿大学・講)

「今日のトラウマ理論から読む Beloved : デンヴァーとモリソンを結ぶ反復強迫」

 

(2) 北島義信(四日市大学)
「小説 A Squatter's Tale, by Ike Oquine(2000年)について」

 

10月28日、15時-18時

神戸市外国語大学

(1) 赤尾千波(富山大学)
「映画 Star Wars におけるエイリアンのイメージ――エピソード3を中心に」

(2) 古川哲史(大谷大学)
「紹介:イギリス黒人の祝祭空間――ノッティングヒル・カーニバル」

9月23日、14時30分-17時30分

キャンパスプラザ京都


<シンポジウム>「大地の記憶:エスニックの地平から」
コーディネーター:松本 昇(国士舘大学)
司会:横田由理(広島国際学院大学)

(1) 三石庸子(東洋大学):先住民文学
(2) 西垣内磨留美(長野県看護大学):アフリカ系アメリカ文学
(3) 中地幸(都留文科大学):カリブ文学

7月8日、15時-18時

神戸市外国語大学

(1) 朴 珣英(天理大学・講)
「フレデリック・ダグラスのマスキュリニティ戦略における『二つ の闘い』」

(2) 会誌『黒人研究』75号・合評会

 

(3) 新年度(2006年度)の活動について

5月例会(5月27日、神戸市外国語大学)

(1) 山下弥生(大阪大学・院)

「シカゴAME教会の『危機』――黒人の北部大移住と黒人教会」

4月例会(4月22日、大阪工業大学)

(1) 尾山 誉(広島大学・院)

「ブルースの歌詞に見られる語彙」

 

(2) 石田依子(大島商船高等専門学校)

「『サリー・ヘミングス』に見るゴシック・ロマンスの系譜」

 

2月例会(2月25日、キャンパスプラザ京都)

<シンポジウム>「ハリケーン・カトリーナとアフリカン・アメリカン」

       コーディネーター:山本 伸(四日市大学)

       司会:森あおい(広島女学院大学)

発表者:山本 伸(四日市大学)、木内 徹(日本大学)、中地 幸(都留文科大学) 

 

 

1月28日、

神戸市外国語大学

(1) 鉄井孝司(神戸松蔭女子学院短期大学・講)

「何故白人が黒人音楽を聴くのか?」

(2) 西垣内磨留美(長野県看護大学)

「報告:Beacon Hill - Jacksonville - Eatonville」

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2005年度 例会

12月例会(12月10日、キャンパスプラザ京都)

(1) 山本 伸(四日市大学)、中地 幸(都留文科大学)

「2005年夏・日米交流基金招聘――ブラックスタディーズ研究者交流旅行についての報告」

11月26日、大阪工業大学)

(1) 西牟田裕美子(椙山女学園大学・講)

「イギリスの警察に見る制度的人種差別」

(2) 古川哲史(大谷大学)

「大英帝国のエチオピアへの眼差し――『英国議会資料』編纂作業にもとづいて」

10月22日、

キャンパスプラザ京都

 

<シンポジウム>「ハーストン、ウォーカー、モリスンをつなぐ点と線:身体・記憶」

コーディネーター:松本 昇(国士舘大学)

司会:中地 幸(都留文科大学)

発表者:三石庸子(東洋大学)、岩瀬由香(明治大学・講)、

阪口瑞穂(大阪外国語大学・講)

9月24日、

神戸市外国語大学

 

(1) 風呂本惇子(城西国際大学)

「アイデンティティの撹乱――ハナ・クラフツからトウェインまで」

 

(2) 会誌『黒人研究』74号・合評会

7月9日、

キャンパスプラザ京都

 

(1) 光森幸子(広島女学院大学・院)

「アリス・ウォーカーの By the Light of My Father’s Smile に見られる父と娘の関係」

 

(2) 新年度(2005年度)の活動について

 

5月28日、

大阪工業大学

 

(1) 浅井千晶

「Beloved における復讐としての食」

 

(2) 北島義信

「Festus Iyayi の小説 Violence (1979) におけるリアリズム」

4月23日、

キャンパスプラザ京都

(1) 藤岡住恵

「Brown Girl, Brownstones と Joy Luck Club における娘達の役割」

 

(2) デイビッド・ホプキンズ

「Oliver Harrington’s Jive Grey and the Double Victory Movement」

2月26日、

大阪工業大学

 

(1) 井上怜美

「Toni Morrison の Love (2003) における友情」

(2) 山本伸

「エドウィージ・ダンティカの最新作“The Dew Breaker”について」

1月22日、

キャンパスプラザ京都

 

(1) 東知史

「アフリカ系アメリカ人の表象とアイデンティティ形成――ポピュラー音楽における多様性についての考察」

 

(2) 古川博巳・古川哲史

「『日本人とアフリカ系アメリカ人』(明石書店、2004年)を刊行して――書くことのできなかったことを語る」

 

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2004年度 例会

 

12月例会(12月11日、キャンパスプラザ京都)

<シンポジウム>「ハーストン、ウォーカー、モリスンをつなぐ点と線:宗教・神話」

         松本昇:コーディネーター、風呂本惇子:司会、コメンテーター

         竹間優美子:ハーストン、高橋明子:ウォーカー

         戸田由紀子:モリスン

11月27日、

神戸市外国語大学

 

(1) 藤川二葉

「料理本が語るもうひとつの歴史――黒人女性と『記憶の場』」

 

(2) 三石庸子

「トゥパックのその後をめぐって――黒人コミュニティの課題を探る」

10月23日、キャンパスプラザ京都)

(1) 時里祐子

「The Men of Brewster Place 試論――「語り」、「民話」、ブルースを軸にして読む黒人男性の『声』」

 

(2) 大池真知子

「ガーナにおけるHIV/エイズとドラマ」

 

9月18日、立命館大学

(1) 山下弥生

「危機における黒人宗教指導者の役割―1793年、フィラデルフィアの黄熱病感染の場合」

 

(2) 加藤恒彦

「イギリスの黒人文学紹介」

7月10日、

神戸市外国語大学

新年度事務局体制、活動方針についての話し合い



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